2025年大阪・関西万博を機に「どこでも万博」と連携し、特別なケアを必要とするスペシャルキッズやご家族、医療従事者やまわりの方々など、医療に関わる様々な人たちと、アーティストが共同制作で楽しくつくる「ホスピタルアート・プロジェクト」
スペシャルキッズとは
主に欧米で重い病気や、障がいがあるなど広い意味で課題を抱えるこどもを指します。
日本では、昔から松に神様が宿ると信じられ、神様に捧げる芸能である能の舞台には、老松が描かれてきました。
松は落葉せず、一年を通して緑の色を変えないことから、大変縁起のよい木です。
あなたの輝きを吉兆シンボルの「老松の葉」に託して、楽しく表現してみよう!
6/18 万博会場のシャインハット(大催事場)/山本能楽堂のいのちの能「水の輪」の能舞台で使用
9/18 万博会場のイタリア館イベントスペース多目的ルーム/ホスピタルアートと共に展示
10月~ 西尾レントオール株式会社 R&D 国際交流センター内 渡り廊下/
12 月~ 壁面展示ご希望のあった各病院へご返送
生命の老松は、2009年の「水の輪」公演(主催:公益財団法人山本能楽堂)で初めて制作されて以来、日本各地、世界各国でその時々姿を変えながら作り続けられてきました。2025年大阪・関西万博に向けてはホスピタルアートで2,000人、全体で10,000人の子どもたちと一緒に制作する予定です。
ただいま、「どこでも万博」と連携して、各地の医療機関に入院中のスペシャルキッズとご家族、周りの方々から「生命の松葉」を集めています。
松葉を受け取ったら、是非、あなたの好きなもの、大切なもの、面白いと思うもの、夢などを
自由に描いて楽しんで下さいね。
たくさんの松葉は、アーティストの井上信太氏の手により、やがて力強くユニークな、とても大きな老松の木となります。
インスタグラム@hospital_art_project_hi
https://www.instagram.com/hospital_art_project_hi/
もよろしくお願いいたします。
#生命の松葉 の写真も是非、
投稿してくださいね!
COMING SOON/2025年の活動は今春からスタートします!
医療機関やイベントへ、アーティストと訪問しワークショップをする予定です。
画像をクリックいただくと、これまでのホスピタルアートの事例をご覧いただけます。
院内のワークショップや遠隔的な制作の様子
様々な場所での展示
医療機関でのホスピタルアートとしての展示