「笑顔になれる いろどりを」
医療や福祉の場に色やアートの力をお届けします。
色のちから、アートのちから
色は言葉を持ちませんが、たくさんの働きをします。
特に色彩が偏りがちな、医療の分野においてこそ発揮できる「色やアートの力」はたくさん考えられます。
私は色の影響で、いかに顔色の見え方が変わるかを、治療中の方や自身により経験して以来、患者さんが鏡を見てにっこりできるような色彩活用を追求し、実践してきました。
「色を味方につけるとは、その人らしく輝ける色を、知るだけでなく使う事」
私はファッションから少し距離感が感じられるような所にこそ、色の力をお届けする意義を感じています。顔色の見え方を色で工夫する『リハビリカラー®︎』を使った色でのふれあい。がんや難病の方々、見た目に特性をお持ちの方々、ケアする立場の方々、医療に従事される方々、日々のストレスの中で新しい発見によるリフレッシュを期待する方々にもつながりが広がりつつあります。
また『まわり(環境)の色をホスピタルアートで導入する』事例も少しづつ増加しています。
画一的になりがちな医療環境に向けて、緊張の緩和や、気持に添った環境の質の向上を目指す『ホスピタルアート』。私たちは、規模の大小に関わらず、現地での声を直接反映できる、稼働中の病院へのアプローチを大切にしています。多方面で活躍中のアーティストとコラボレーションし、病院でのワークショップ等の機会も設けています。アートシーンとは異なる病院においての目線を重視した、作品の見せ方にも柔軟に対応し、実践可能な場面へのアートワークを積み重ねています。また、年に一度の企画展 Hospital art in Gallery を開催し、医療でのアートを提案する展示や、医療とアートの交流をめざしたイベント等の活動もしています。
色は光がなければ見えません。
自分らしさを見失わない色、十人十色の生きる色で自己肯定感を高め,世界の多様さに目を向けていただきたい。いつも想いを持ちながら、『色のちから、アートのちから』をお届けしたいと思っています。
ひといろプロジェクト 川西 真寿実
1. 医療や福祉の場でのリハビリ
カラー®︎セッション
医療、福祉分野でのカラー診断
色布と鏡を持ってうかがいます。
老若男女問わずどなたでも体験いただけます。、時間や方法等は、ご体調に合わせて対応します
5.個別相談&出前ワークショップ
ご相談はじっくり時間をかけた、アドバイスにより、色による課題解決を提案します。がんサロン等でのリハビリカラー セラビーや、出前ワークショップなど、マンツーマンで寄り添います。
6.ホスピタルアートinギャラリー
色んなジャンルのアーティストに関わっていただき、ギャラリーでの展示後、病院へと導入するホスピタルアートの企画展。
医療とアートの交流の場として年に一度、開催しています。
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