1. リハビリカラー®︎セッション マンツーマンのカラー診断で寄り添います。
パーソナルカラーを医療用に発展させた『リハビリカラー®︎」。体の色の属性をつかむカラー診断を行い、今後の色選びに役立つアドバイスをします。(所要時間はご体調に合わせます)
鏡の前で、色の影響による。際立ちとなじみに注視しながら色布を合わせていきます。
そうして見つけたベストな色は、お顔に血色感や輝きを与え、本来の魅力を引き出し、表情に明るさを灯すライトのような働きをします。従来のパーソナルカラー診断とは違い、カラー診断の時間そのものが、ストレス緩和につながる事にも重きをおき、患者様への効果を発揮できる診断項目で構成しています。今迄気づかなかった自分の長所を再発見することで、自己肯定感も高まり笑顔がもれることを願っています。(医療福祉分野では年間ほぼ150名以上のの方々とセッションし、95%の方に顔色が明るくなった、楽しかったとのお声をいただいてます。2020実績)
体験者の声 |
初めは「似合うカラーなんてどうでもいい。行かない。」といった息子ですが、行った帰りには「あの色の服持ってるね!好きな色変わっちゃった!楽しかったね!バンダナいつつけようかな!」と大満足!一緒に色塗りも思った以上に楽しかったです。ありがとうございました!(地域子育て) |
体験者の声 |
カラーをうまく使うことで、自分を上手に表現できたり、他人への印象が随分変わる。不安を抱える患者 さんに接する医療者として、ホスピタリティの表現の1つとして学ぶべきことであり、興味深い。(医師) |
体験者の声 |
色によって顔色、目の大きさ,肌の感じが違って見える事にびっくりしました。好きな色と似合う 色とは違うものだと思いました。(看護師様) |
体験者の声 |
ケアする立場の自分がほっとして癒されました。思い出しては笑顔になります(患者支援センター相談員・看護師様) |
体験者の声 |
自分の色もですが、他の人に似合う色を聞き合うのも楽しく盛り上がりました。(ボランティア) |
体験者の声 |
入院中、子供が自分で決める事が少なくなったと感じていたので、塗り方などを自分の好みで決めている様子がうれしい。(ご家族様) |
体験者の声 |
色によって顔色、目の大きさ,肌の感じが違って見える事にびっくりしました。好きな色と似合う 色とは違うものだと思いました。(看護師様) |
リハビリカラー®︎とは
医療向けに展開した独自の色彩活用を
医療,福祉分野での実践を考え、より効果的に,体力的な負担が少なくすむ短時間で的確な判断ができるように考えたカラーチャートを用います。医療環境の中での使用を考え,よりその人らしく、見ているだけでも気持の良い色が中心です。
病気の副作用や病状の変化に対するアピアランスケアにもつながるように、医療の現場での経験を元に、疾患別の傾向など患者様に役立てていただけるデーターを集めています。患者様より『色により顔色が明るくなった』『思わぬ色がにあってうれしかった』と肯定的なご意見をいただいております。
2.ホスピタルアート 無機質な空間にも、色やアートで環境の質を高めます。
居住空間、療養空間の中に色を加えると、多かれ少なかれ、心理的身体的に影響が生じます。
病室等の画一的な空間であっても、小さな面積のアクセントカラーを加える事によって明らかに空間の印象が変わります。たった一つのマグカップの色からでも始められます。
簡単に楽しめる幅広い素材、仮設にも対応出来る素材をワークショップに用いています。
内容や時間も体調に合わせて対応します。選ぶという事にも個性を見いだします。色彩心理と身体への影響の両面から、今のあなたに居心地の良さプラスする色を一緒に相談します。
医療環境の質が高くなり、能動的な手作り行為による達成感も味わえます。
3.ワークショップ 身につけられるものづくりから生まれる、能動的なアクション
カラー診断で見つけた色を早速身につける方法をとっています。個性豊かな筆遣い、独自のタッチが入り、作ったアイテムは大切に楽しく使っていただいてます。院内の生活の中でも、決める事,選ぶ事,描く事を楽しめます。『それいいね。どうしたの?』とコミュニケーションも広がります。
4. 色彩活用セミナー 小児科での遊びから空間デザイン、医療関係者様や一般の方に向けにも
医療、福祉、教育関係の各種セミナー承ります。
『色彩のホスピタリティ』に関するお話や、体の色、まわりの色に対する色彩活用の方法など、実例を踏まえてお話し致します。ナーシングケアとしてや、デザイナー向け等の内容も対応、同時に出前ワークショップも可能です。
お問い合わせよりご一報下さい。
5. 個別相談&リハビリカラーアドバイス 課題解決のヒントを一緒に探ります。
長期療養後の復学のタイミング、社会復帰にともなう外見上の気がかりも、顔周りに用いる色によるカラーコントロールで調整できます。体調が悪そうに見えたのも、服の色のせいである場合も少なくないことをご存知ですか?
トラブルを目立たなくしたり、イメージを変えたり、色づかいで工夫できる事は沢山あります。普段の生活の中でのちょっとしたお悩みの点に対しても、カウンセリングさせていただきます。是非お気軽にご相談下さい。総合病院のがんサロン等では、コミュニケーションを重視した『リハビリカラーセラピー』も行っています。
6. アーティストx ひといろプロジェクト
ホスピタルアートのアートワーク、制作、展覧会コーディネート
医療機関のご要望に対して、それぞれの分野で活躍中のアーティストやデザイナー等とコラボが可能です。
イベントなどで、患者様へのわくわくするような非日常を演出するのも得意な分野です。
専門性を活かしためったできない美術家とのワークショップも企画可能です。
また空間デザイナーと共に建築に関するご相談も賜っております。
第53回日本てんかん学会併設の『てんかんをめぐるアート』
『てんかんのあるアーティスト特別展示』
中村真由美・山野将志 たんぽぽの家/HANA
稲留武史・茶谷夏樹・茶谷節子・久田奈津紀・久田あずさ /アトリエひこ
小原和真・ 大平康希・ 島田健司 / ノーサイド横沼
『ホスピタルアートへのセレクション』
3作家による特別展示 赤崎みま/いまふくふみよ/山本修司
『映画にひろがる言葉より』
いせフィルム (文 林玲子)
2018年11月2日〜30日
HOSPITALARTinGALLERY
参加アーティスト
古巻和芳
粟国久直+大山健治
いまふくふみよ
中島麦
赤崎みま
たかはしなな
RBTXCO×冬耳中島麦
石川裕敏
TAKA
寺田就子
北東紗輝
森本怜華
2018年
ホスピタルアート/
施工制作中
たかはしなな
森本怜華
2018年
ホスピタルアート/
作品を納品
北東紗輝
森本怜華
2019年
ホスピタルアート
3つの処置室に設置
大阪市立総合医療センター
大阪母子医療センター
東大寺福祉療育病院
パープルデー大阪2019 参加アーティスト
RBTXCO
冬耳
ケイコロール
田中直染織店
高橋晶子
チャーハン